【無職転生】グレイラット家のメイド『リーリャ』は何者?元は貴族の召使い兼剣士だった?

話題沸騰中の人気TVアニメ『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』は34歳ニートの男が剣と魔法の飛び交う異世界に転生するという物語です。主人公のルーデウスはグレイラット家の長男として生まれ変わり、そこでの生活をしていきます。

今回はアニメでも第1話から登場し、グレイラット家に雇われていた多くを語らない謎のメイド『リーリャ』というキャラクターに注目していこうと思います。

この記事は、主にテレビアニメ『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』を視聴済みの方に向けて、放送時間の都合上カットされている原作のライトノベルにしか無いシーンを中心にまとめていきます。本作アニメ版の第1話~第4話、ライトノベル版の第1巻~第6巻までのネタバレを含むのでご注意下さい。

スポンサーリンク

『リーリャ』とグレイラット家の関係性

主人公のルーデウスは前世で死んだ後、目を覚ますとブエナ村に住むとある一家に授かる赤ん坊に生まれ変わっていました。

その家に住んでいたのは父のパウロ、母のゼニス、そしてメイドのリーリャの3人。

ルーデウスは前世の記憶が残っているため、生まれて間もないにも関わらずリーリャの胸を眺めてにやにやしたり、洗濯物のパンツを見てにやけ顔を見せる姿にリーリャは「こんなの赤ん坊では無い。」と恐怖を覚えていました。

リーリャはルーデウスが何かに取り憑かれた子供だと考え、なるべく距離を置いて生活しようと考えていたようです。

リーリャが原因で家庭崩壊の危機に…

そしてアニメでも第4話にて放送された倫理的に大問題のあのシーン…。

パウロが妻のゼニスとメイドのリーリャを同時に2人とも妊娠させてしまうという大事件がありましたね(笑)

一つの家の下で、母親とメイドが2人並んで一人の男に孕まされた自分の子を抱いているシーンは異様な光景すぎてもはや笑ってしまいました。このご時世にこんなストーリーのアニメをテレビで流していいんでしょうか(笑)

そんな普通だったら即座に家庭崩壊は免れない事件が起こってしまったこの状況でさえも、ルーデウスは前世の知恵を使い頭をフル回転させます。

母のゼニスをなんとか説得し、全ては父親であるパウロのせいにすることでひとまずこの場を治めることに成功します。

この時リーリャは授かったお腹の子と共に家を追い出される覚悟をしていたのですが、ルーデウスに絶体絶命の状況を助けてもらった恩を感じ、それを受けて自分の子供が大きくなった将来は必ずルーデウスに仕えさせると強く心に誓うようになります。

リーリャはいつからグレイラット家に仕えていたのか

ところでリーリャという女性はいつからグレイラット家に住み込みで雇われていたのでしょうか。

その辺りについても原作のライトノベルに書かれていたので、補足していこうと思います。(ライトノベル1巻 参照)

グレイラット家に雇われることになった経緯

元々リーリャがパウロ達に雇われる前には、「近衛侍女」として後宮に仕えていた過去があるようです。

普段は貴族の身の回りのお世話をし、緊急時には戦闘にも参加するという仕事。

しかしある時、王女を狙う暗殺者と戦う最中に毒が仕込まれた短剣を足に受けてしまいます。一命はとりとめたものの、全力で走ることが出来なくなってしまうほどの後遺症が残ってしまいました。

護衛として戦力にならなくなったリーリャはすぐに解雇され、各地をしばらくさまよい渡り歩いていたその時、パウロが出していた求人を見つけます。

出典:『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』コミックス2巻 より

パウロとは若い頃の顔馴染みだったので、リーリャはすぐにその求人に応募することに決めます。そういった流れで出産が控えていたゼウスのこともあり、パウロに快く迎えてもらったというわけですね。

リーリャとパウロの出会いについて

作中でリーリャはパウロの過去を知っているようなことを匂わせていました。どうやらこの2人は昔からの顔馴染みだったようなんです。

その二人の出会いについても原作に書かれていたのでまとめていきます。(ライトノベル6巻 参照)

リーリャとパウロは昔、同じ道場に通う生徒だった?

リーリャは幼少期、アスラ王国の田舎に生まれ、水神流の道場の一人娘として剣を握りながら育てられました。

パウロがその道場に転がり込んできたのは、リーリャが13歳の頃。

出典:『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』コミックス2巻 より

リーリャから見てパウロは弟弟子だったにも関わらず剣の才能に恵まれていてみるみるうちに成長し、十年かけて剣術を学んでいたリーリャの実力をも超えてしまいます。

リーリャはパウロに尊敬のまなざしを向けるようになっていったのですが、他の門下生達はパウロを快く思わなくなっていったようです。

周りから冷たい目で見られていたパウロが取った驚きの行動

ちょうどその頃リーリャの父から、一人娘のリーリャを道場の跡継ぎとして門下生の中から誰を娘の結婚相手選ぶのかという話が出ていました。そして自分こそが跡取りになりたいという者達の間に水面下でひっそりと争いが起こっていた時期でもあったのです。

それを知っていたパウロは、門下生達に対して復讐としてそれらを踏みにじるかのようにリーリャを夜に襲ってしまいます。

出典:『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』コミックス2巻 より

つまり13歳だったリーリャは、少年だった頃のパウロに強姦されていたというわけなんです。

冷静に考えてさすがに女好きのはんちゅうを超えている、かなりクレイジーな発想ですよね(笑)

パウロはその直後に一人で町を出ていきました。

リーリャはその一件から男性不信に陥り、その様子を見た父は道場の跡取りと結婚させる話を断念。ツテを使い、アスラ王国の近衛侍女に就かせることにしたという流れがあったみたいです。

過去の話に出てくるパウロはどれもヤンチャで、少年の時からやってはいけない女性関係の禁忌を犯しまくっていたヤバイ男だったようです…(笑)

まとめ

アニメでも登場するシーンから原作でしか語られていない話まで、『リーリャ』という人物についてまとめてみました。

ルーデウスが生まれた時から既に家に雇われていたメイド・リーリャは、普段は多くを語らない人物ですが色々と複雑な過去があったようです。

それにしてもルーデウスの父親であるパウロは10代の頃からヤりまくっていたようで、一体これまで何人の女性と一夜を共にしてきたのでしょうか。

手段は置いといて、男の自分としては正直羨ましいです(笑)

リーリャの娘である数年後の成長したアイシャも物語に関わってくるようなので、今後の展開にも期待ですね!

Amazonで『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』の原作が全巻読める!

『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』の原作はAmazonで全巻購読出来ます!

電子書籍(Kindle版)、紙媒体のどちらも購入可能。Amazon内で利用可能なポイントも付いてくるのでお得です。


Amazon Kindleストア: 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ (小説版)


Amazon Kindleストア: 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ (コミックス版)